【現場から本音で語る】大阪のマンション清掃は「日常清掃」と「定期清掃」で差がつく時代です。
はじめまして。大阪でマンション清掃を専門に行う株式会社サウスラックの代表吉川です。
今日は、私自身がこの業界に長く携わってきた中で感じたことを、少しだけ本音でお話しさせていただきます。
なぜ「日常清掃」と「定期清掃」の両方が必要なのか
清掃というと「汚れたら掃除する」というイメージを持たれる方が多いかもしれません。
ですが、マンションのように人が毎日出入りする建物は、汚れる前に手を打つことがとても大切なんです。
たとえば、大阪市内では砂ぼこりや排気ガスの影響で、エントランスや階段の汚れが目立ちやすいという地域的な特徴もあります。
そこで重要なのが、日常清掃と定期清掃のバランスです。
■ 日常清掃:建物の「顔」を毎日守る
- エントランスや階段の掃き拭き
- ゴミ置き場の整理と臭気管理
- ポストや手すりの消毒
この作業を、毎日・もしくは週に数回行うことで、入居者様の第一印象は大きく変わります。
■ 定期清掃:蓄積した汚れをリセットする
- 床面のポリッシャー洗浄
- ワックスがけによる美観維持
- 高所ガラス清掃・外壁洗浄
これらは月に1回〜年に数回、プロの機材と技術で行うことで、建物の資産価値を守ることにつながります。
「掃除がちゃんとされているマンションは、空室が出にくい」
これは、私たちが長年、管理会社様・オーナー様と付き合ってきて、何度も耳にしてきた言葉です。
逆に、清掃が行き届いていないと、入居者様からのクレームや管理会社への問い合わせが増え、余計な手間やコストがかかることも珍しくありません。
「見えない部分に手をかける」
それが、清掃業の真髄だと私は思っています。
大阪という“街の個性”を理解した清掃が必要です
大阪市は、地域ごとに環境も入居者層も異なります。
- 北区や中央区のタワーマンション
- 阿倍野区や住之江区のファミリー型物件
- 西成区・此花区などでの高齢者向け住宅
物件のタイプや周囲の環境によって、求められる清掃の内容も変わってくるのです。
私たちは、そうした背景を理解しながら、一棟一棟に合った清掃プランをご提案しています。
1000棟以上の実績があるからこそ、わかること
おかげさまで、創業以来これまでに1,000棟以上のマンション清掃を担当させていただきました。
どの物件も、ただ「掃除する」のではなく、入居者様が気持ちよく暮らせる空間を保つことを第一に考え、現場スタッフと一丸となって取り組んできました。
もちろん、ただ実績があるだけではありません。
「どうすればこの建物がもっと良く見えるか」
「この地域での最適な頻度や作業内容は何か」
そんな視点で、日々改善を重ねています。
最後に:現場から生まれる信頼を大切に
今後も、私たちは大阪という地域に根差し、マンション清掃のプロフェッショナルとして、皆様の大切な資産をお守りします。
もし「今の清掃で大丈夫かな?」と少しでも感じたら、ぜひ一度ご相談ください。
無料見積り・現地調査も対応しております。
一緒に、建物の価値を守っていきましょう。